広報真岡2004年12月
栃木県真岡市に設計した、久保田邸が第一回真岡市建築賞を受賞しました。

 2004年12月。宇都宮市教育委員会文化課内、うつのみやジャズのまち委員会企画委員会に参加しました。宇都宮まちづくり推進機構からの委嘱でした。

2004年9月TAKES設計事務所、簗瀬町に移転

読売新聞2004年5月9日
カテドラルストリートプロジェクトの核施設、松が峰の旧公設質屋石蔵がカフェになる記事です。
この後紆余曲折があり、実際に動き出すのは5年以上先になりました。

ビッグ・バンバ春2004 3/19〜28
宇都宮まちづくり推進機構、商工会議所、中心部の商店会が参加団体となり、ビッグ・バンバ春が催されました。大谷石がテーマになっていたので、建築士会宇都宮支部まちづくり委員会として手伝いました。
カテドラルストリートプロジェクトの発表も兼ねて、松が峰教会でゴスペルコンサートを企画しました。地元のゴスペルグループ、ブラウンブレストヴォイスに出演してもらいました。音楽イベントをはじめて企画しました。

建築士会NEWS2003年9月
栃木県庁舎本館に続き、議会棟の解体も決定しました。建築家大高正人氏の傑作でした。

下野新聞論説2003年1月31日
建築士会宇都宮支部まちづくり委員会の活動、大谷石蔵調査、カテドラルストリートプロジェクトを評価してくれています。

建築士会NEWS 2003年1月
2002年10月に参加した、建築士会全国大会三重大会の報告です。
行程をスケッチに残しています。

PDFページをダウンロード出来ます(2ページ:645MB)LinkIcon2003/1建築士会NEWS

朝日新聞2003年1月1日
元旦に朝日新聞が宇都宮の石蔵を特集してくれました。
その中でカテドラルストリートプロジェクトが記事になりました。

東京新聞2002年11月19日
建築家の目線で街づくり
カテドラルストリートプロジェクトの模型を説明しています。
分かりづらいけど、事務所が松が峰市役所脇にあったころですね。

下野新聞2002年11月10日
石蔵活用、街づくり。
栃木県建築士会宇都宮支部まちづくり委員会で、
「石蔵を活かしたまちづくりの集い」を開催しました。
松が峰教会前の旧公益質屋をカフェに活用する、
カテドラルストリートプロジェクトを発表しました。

下野新聞2002年6月30日陶の万華鏡展シンポ
宇都宮市文星芸術大学でのシンポジュームにパネラーとして参加しました。
「帝国ホテルから栃木県庁まで〜20世紀遺産のゆくえ」をテーマに、二つの建築に共通する建築材料テラコッタについてと、これも共通する移築保存の是非について意見が交わされました。

2002年6月TAKES設計事務所、松が峰市役所脇に移転

2002年4月建築士会関東甲信越ブロック会40周年記念誌
建築士会関東甲信越ブロック40周年を記念して、各県より建築作品を集め記念誌を発行しました。栃木県から、当事務所の瀬田邸(ストローベールハウス)が選出されました。
日本ストローベイルハウス協会との協働作品で、本格建築として日本初です。

うつのみや(現Fooga)2002/3
設計事務所の経営や自分の設計姿勢、地域への関わり等をとりあげていただいています。
最初の事務所は一条(東京街道沿い)にありました。写真はそこでのものです。

PDFページをダウンロード出来ます(4ページ:1.4MB)LinkIconうつのみや誌PDF

2002年 県庁舎整備案現地保存案(シンボルロード正面)
長年親しまれてきた、マロニエ並木正面の県庁舎風景を変えずに、県庁舎を整備する代案です。
東側に移設する県の計画に対して、移設後に県庁周辺の風景が悪くなることを指摘しています。

PDFをダウンロードします。(2ページ:659KB)LinkIcon県庁舎南館現地保存案PDF

毎日新聞2002年2月17日/下野新聞2002年2月20日
県庁舎南館現地保存案の提出。

下野新聞2002年2月7日
県では栃木県庁舎の「一部移築保存」を行うと発表しました。
私たちは、シンボルロード正面で保存する代案を作り、県に提出しました。